こんにちは!新じいです!!
今回紹介するのは奇跡体験!アンビリバボーに出演の
カンボジアで地雷の除去の活動をしている元自衛官の高山良二さん
についてです♪
高山さんが退官後なんと三日後にはカンボジアに向かったという
きっかけやその経歴、支えとなった奥さんなどの家族についても
調べていこうと思います!
経歴や地雷除去のきっかけ
高山良二(たかやまりょうじ)
出身地:愛媛県北宇和郡三間町
生年月日:1947年
年齢:71歳~72歳
在住:カンボジア・バタンバン
現職:NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長
出典:wikipedia
退官後三日後にはカンボジアに向かったというのは
すごいエネルギーですよね!
その経歴やきっかけを調べてみました♪
36年間陸上自衛隊として勤務していたんですが
その中で1992年から93年にPKO活動でカンボジアに
派遣されたそうなんです!
その派遣期間で自分はカンボジアで一体何ができたのかと
自問自答したところ何もできなかったという思いが募ったそうなんです!
当時またこの地に戻ってこようと心に誓ったんですね!
その思いを持ち続けて2002年の退官後にカンボジアに
飛んで世界初の住民参加による地雷処理活動を開始された
んですね♪
カンボジアに渡ってからの経歴はこちら↓
2002年5月、定年退官と同時に「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」に参加、理事。
カンボジア現地副代表として現地での不発弾処理活動の立上げを行う。
2004年9月、帰国。 愛媛でJMASの広報活動を行いながら地雷処理事業の立上げを準備。
2006年2月、カンボジアに再入国し地雷処理事業の立上げのための調査・現状把握を行う。
2006年6月~2010年12月、「住民参加型地雷処理活動」を同国バッタンバン州で実施。
2010年12月 JMASを退任。
2011年2月 カンボジア王国中央政府機関 CMAC(カンボジア地雷対策センター)より地雷処理技術顧問に任命。
同月、カンボジア王国バッタンバン州議会より、復興担当顧問に任命。
2011年7月 NPO法人「国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)」設立。
2014年6月 カンボジア王国タボンクモン州議会より、復興担当顧問に任命。
すごいですね!半年間のカンボジアでの活動の悔しさが
伝わってくるほどの活動を退官後に行っています!
家族(嫁)
番組ではその決断に至ったのは奥さんの支えがあったことが
大きいと紹介されていますが奥さんや家族はどんな方なんでしょうか?
あまり情報は見つからなかったんですが、御家族は奥さんと
息子さんがいるんだそうです!
カンボジアに行くことを決めてから奥さんを説得するために
ペットの犬をプレゼントしたらしいですね!
まあプレゼント欲しさにというだけではないでしょうから
高山さんの10年越しの熱い思いを受けてカンボジアに行くことを
快諾したんじゃないかと思います!
まとめ
それではまとめです!
・36年間陸上自衛官を務める
・カンボジアでのPKO活動がきっかけ
・家族は嫁と息子がいる
番組ではどんな家族の支えがあってカンボジアでの
大活躍につながっていくのが楽しみですね♪
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