こんばんは!新じいです!!
今回紹介するのは児童文学のノーベル賞と言われる
2018年国際アンデルセン賞の擦過傷を受賞した角野栄子さんに
ついてです!
魔女の宅急便の原作者でも知られる角野栄子さんですが
構想のきっかけは娘らしいです!
ハーフの噂や素敵なオシャレ眼鏡についても調べてみました♪
プロフィール
角野栄子(かどのえいこ)
本名:渡辺栄子(わたなべえいこ)
出身地:東京
生年月日:1935年1月1日
年齢:83歳
職業:童話作家
出典:Wikipedia
角野栄子さんはペンネームなんですね!
国際アンデルセン賞の作家賞は日本人では4年ぶり3人目
受賞者なんです!
過去の日本人で作家賞受賞者は1994年にまど・みちおさん
2014年に上橋菜穂子さんです♪
ハーフという噂がありましたがどうやらそんなことはなさそうですね!
ただ、25年の時に自費移民としてブラジルに2年間滞在していた経歴が
あって、その体験を元に描いたノンフィクション作品の
『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』で作家デビューしているから
かもしれませんね!
魔女宅執筆きっかけは娘?
やはり角野栄子さんといえば一番有名なのはジブリで
アニメ映画化、最近は実写映画化もされた魔女の宅急便ですが
その執筆に至った構想のきっかけは当時中学生だった娘の
リオさんらしいんです!
実は当時リオさんが描いた魔女の絵から構想したのが
魔女の宅急便なんです♪娘さんが魔女の絵を描かなければ
魔女の宅急便は生まれなかったのかもしれないんですね!
すごいその絵、気になります♪
主人公のキキは13歳ということで中学生の年齢なので
もしかしたら娘さんと重ね合わせながら執筆したんじゃないでしょうか?
眼鏡がオシャレ
角野栄子さんで印象的なのがオシャレ眼鏡ですね!
全然ファッションや眼鏡の感じがとても83歳には見えないほど
若々しいです!クリエイティブな仕事をされている方独特と
言いますか。
カラフルな眼鏡はとても印象的ですが、かなりのフレームを
お持ちの眼鏡コレクターなんだそうです♪
服のコーディネイションより先に眼鏡選びからスタートするほどとか!
なんでも髪が白くなっていくにつれてカラフルな眼鏡に
なっていったんだそうです♪なんだか素敵!
角野さんのように年齢を重ねても自分のスタイルで素敵に
オシャレを楽しみたいものですね♪
まとめ
それではまとめです!
・ハーフの噂はデマ ブラジル滞在歴から?
・魔女宅構想のきっかけは娘の魔女のイラスト
・カラフルな眼鏡は角野栄子の代名詞
これからも素敵は作品はファッション、楽しみにしていますね♪
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