こんにちは!新じいです!!
今回紹介するのは作家の横田順彌さんについてです!
実は73歳の若さで亡くなったという情報が入りました。公式発表はまだですが
亡くなった原因の病気についてや近況の作品についても調べてみました。
プロフィール
横田 順彌(よこたじゅんや)
ペンネーム:真木じゅん
出身地:佐賀県
生年月日: 1945年11月11日-2019年1月4日
享年:73歳
職業:作家、明治文学史研究家
出典:Wikipedia
SF作家として活躍していた横田さんですが
まさか亡くなっていたとは。。
まずは経歴から見ていきましょう!
高校大学は法政大学第二高等学校から法政大学法学部に進み
在学時代には落語研究会に所属していたそうです!
作家としてのデビューはというと大学卒業後に
複写印刷会社やPR誌の編集会社に就職していたそうですが
長続きせずに、1970年8月3日号の『週刊少年チャンピオン』に
掲載されたショートショート「宇宙通信『X計画』でデビューを
飾ったそうなんです!!
チャンピオンで作家デビューって今考えると不思議な感じがしますね!
それからハチャハチャSFシリーズや古典SF研究、明治文化研究なども
行なっていますね♪
最近だとNHK大河のいだてんに横山さんが書いた『明治バンカラ快人伝』に
出てきたことでも有名ですね!
日本SFの祖・押川春浪を中心に結成された天狗倶楽部に集った快人たちを描いた横田順彌先生の『快絶壮遊〔天狗倶楽部〕 明治バンカラ交遊録』。
明治44年のオリンピック予選会のマラソンコースの距離測定については、当時から疑問が呈されていたそうです。#いだてん pic.twitter.com/bracRMIRtr— k.hisadome (@HisadomeK) 2019年1月6日
ドラマと一緒に作品も楽しんでもらえる矢先だったのに。
最近の作品
最近の活動で知られているのは『近代日本奇想小説史 明治篇』で
2011年には第32回日本SF大賞特別賞、2012年には
第24回大衆文学研究賞大衆文学部門と第65回日本推理作家協会賞評論
を受賞されていて最近でも精力的に活動されていてことでも
知られていますね!ただ73歳は若すぎます。。
死因の病気は心不全
亡くなった原因と言われているのはどうやら
心不全だったそうですね!
SFマガジンのエッセイでは体調が良くないと書いていたり
体調不良で連載を休んだりもしていたそうなので、徐々に身体の
調子が悪くなっていたのかもしれませんね。。
まとめ
それではまとめです!
・SF作家として活動
・死因の病気は心不全
・最近では近代日本奇想小説史 明治篇で賞を受賞
ご冥福をお祈りします。
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