こんばんは!新じいです!!
今回紹介するのは大杉漣さんの最後の主演映画で
プロデュースもされた教誨師についてです!
この映画の内容やキャストについて事前の評価や感想に
ついても調べてみたいと思います!
内容やキャスト
教誨師(きょうかいし)
公開日:2018年10月6日
監督:佐向大
キャスト:大杉漣、光石研、烏丸せつこ、古館寛治他
2018年の2月28日に急性心不全のために亡くなった大杉漣さん
突然のことで本当に驚きましたね・・・。
そんな大杉漣さん最後の主演映画ですがどんな内容なんでしょうか?
教誨師というのは受刑者の道徳心の育成や心の救済を行い、
改心できるように導くという職業なんだそうです!
実際でもかなり難しそうでデリケートな職業なので難しい役どころ
なんですが、大杉さんが演じるのは死刑囚専門の教誨師なんです!
改心してもその後は刑の執行を待つ身ということで教誨師にも
受刑者側にもものすごい心の葛藤がありそうですよね。
この映画の企画を持ち出したのは3年前に佐向監督から
大杉さんに出演のオファーをしたところ快諾と制作に向けて
背中を押されたそうです!!
大杉さんは主演の他にエクゼクティブプロデューサー
配役や脚本にも意見を出したということなので、
思い入れもひと塩な作品なんじゃないかと思います!!
最後かつ最高の作品、10月公開が楽しみです!!
感想や評価
現在の感想や評価を調べてみました!
まだ公開前ということで現在の評価や感想を見つけることは
残念ながらできませんでした。
堀川恵子さんの著書で『教誨師』が販売されていて
もしかして原作!?と思ったんですが特に関係はないみたいですね!!
ただ内容はノンフィクションで大杉漣さんの役どころと同じように
死刑囚の対しての教誨師の僧侶の対話ということで似通っている
部分は多そうですね!
ちなみにこの本の評価はアマゾンレビューで4.5とかなり
高かったです♪
公開された際には感想も追記していこうと思います!!
まとめ
それではまとめです!
・大杉連主演プロデュース
・大杉漣、光石研、烏丸せつこ、古館寛治など大物俳優が脇を固める
・死刑囚専門の教誨師という難しい役どころ
・感想や評価はまだなし
公開されたら大杉さんの最後の作品を目に焼き付けたいと
思います!
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