新じいじゃ！
今回は義足の走り幅跳びの選手の
マルクス・レームさんについてじゃ！
なんとロンドンオリンピックの金メダル選手の
記録を上回ったのじゃ！
オリンピック出場については物議をかもしておる！！
五輪出場の可能性や彼女がいるのか、経歴、義足についても
調べてみたぞい！！
プロフィール
マルクス・レーム
生年月日：1988年8月22日
出身：ドイツバイエルン州ゲッピンゲン
右足は事故で2003年14歳の時、ウエイクボードの
練習中にボードのスクリューに巻き込まれてしまったんじゃ！
それでも彼のすごいところは2年後にウェイクボードの
ドイツ・ジュニア選手権で準優勝しておるんじゃ！
やはり身体能力は並はずれおるのう
類まれなジャンプ力が陸上関係者の
目に止まり、走り幅跳びの選手になったようじゃ！
それからわずか3年でロンドンパラリンピックで
金メダルを獲得しておるんじゃ！！
2015にカタール・ドーハ行われた
IPC陸上世界選手権では
彼の持つIPC世界記録を11cm更新する
8m40cmの跳躍を見せたのじゃ！！
そこでロンドンオリンピック金メダルの
記録を上回ったんじゃ！
五輪出場は？
しかし今回の大記録でリオデジャネイロ五輪出場が
決まるようにはならなかったようじゃのう。。
義足が有利に働いているのではという
意見が出たからなんじゃ。。
そして参加条件として義足が有利に
働いていないことを選手自身で証明する必要が出てきて
しまったんじゃな。。
彼女はいるの？
残念ながら本人からそういった
発言はないようじゃな！
しかしかなりのイケメンではあるので
いても全くおかしくはないのう。
勝手な偏見じゃがウェイクボードって
もてそう笑
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足はどこの？
残念ながらその争点となっといる義足が
どこのメーカーの物かはわからなかったが
実は義肢装具士でもあるマルクスさんは
2年前から同じモデルの義足をしようしているので
義足の技術によって記録が伸びたとは
あり得ないと反論しておる！
まとめ
マルクスさんの当面の目標は
今年の6月に行われるオリンピック代表を
決めるドイツ選手権出場することじゃ！
そしてこう言っておる
「障害者スポーツには人々を勇気づける特別な力がある、
将来もっとすばらしい舞台が用意されたらいい、自分を
取り巻く厳しい状況はもっと強くなるチャンスかもしれない、
希望を捨てることなく前に進み続けたい」
引用：ＮＨＫ2015年12月27日放送 NEXT 未来のために より
どこまでもポジティブじゃわい！
ぜひリオのオリンピックに出場してもらいたい
ものじゃのう！！
実は義足のスプリンター”オスカー・ピストリウス選手は、
ロンドン「五輪」の陸上男子400mに出場しておるという
実績があるんじゃ！
金メダル候補だからという理由での出場の
見合わせはやはり疑問視されるところでは
あるのう。。
ぜひ障害者と健常者の垣根を超える
一人になってほしいものじゃわい！
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