こんばんは！新じいでございます！！
本日は古武道の流派小野派第17代宗家笹森建美さんについてです！
今月の15日に亡くなられた原因や病気について奥さんや父親に
ついても調べていきたいと思います！なんと組み合わせが不思議ですが
牧師でもあったみたいなんです！
馴染みのあまりない古武道についても調べていきたいと思います！
プロフィール
笹森健美（ささもりたけみ）
生年月日：1933年
享年：84歳
出身地：青森県
職業：牧師、剣道家（小野派一刀流派第17代宗家）
出典；wikipedia
古武道と呼ぶとどんな格闘技なのか想像が難しいですが
日本の伝統的な武術のことです（そのまま！笑）
わかりやすいのは流鏑馬（やぶさめ）や
薙刀なども含まれるようですね！
そんな中笹森さんは日本の剣術の小野派一刀派の17代目宗家
に当たるんですね♪なんとなんと古くは戦国時代〜江戸時代の剣客の
伊東一刀斎を祖とする伝統的な剣術なんです！
脈々と受け継がれすぎてて途方に暮れますね笑動画を見つけました！
<iframe width=”640″ height=”360″ src=”https://www.youtube.com/embed/EimvpdUveqU” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>
また牧師として駒場エデン教会に所属しているというなかなか
不思議な組み合わせですよね！まあ古武術をやっているからといって
必ずしも仏教徒という訳でもないでしょうけども。
笹森さんの著書には『武士道とキリスト教』という本も出版されています！
パッとこの本のタイトルの印象としてキリスト教伝来が頭に浮かびました笑
死因や病気は？
次に笹森さんが亡くなった原因について調べてみましょう！
真剣勝負の後の・・・という訳ではなく（一刀斎の時代には真剣勝負で継承する
人間を決めていたようですね）病気ですね。
その病気とは多臓器不全と言われています！
この病気は正に名前の通りなので説明は不要かもしれませんが
いくつかの生命維持に必要な臓器（肝臓、腎臓、肺etc）が
陥る状態のことを指します。
この状態になってしまうとかなり危険な状態なんです。。
対策としては発生の予防が第一ということなのでなかなか陥ってしまうと
回復は難しそうですね。
父と嫁
次に父親や奥さんについても調べていきたいと思います！
まずお父さんについてですがこちらも著名な方なんです！！
なんと父親に笹森順造さんは第7代青山学院院長で、しかも衆議院議員や参議院議員も
務めたことのある政治家なんです！
そのお子さんである健美さんが牧師で古武道もやっているって
なかなか不思議な感じはしますね！まあ親子だからと言って同じ道を
歩むと限りませんが。。
次に奥さんですが情報はほとんどなかったですね〜。
今回葬儀の喪主を務める関係上名前のみ発見しました！
名前が在子（ありこ）さんというそうです！長年連れ添ったご主人を
なくすというのは想像を絶しますね。。
まとめ
それではまとめていきたいと思います！
・古武道とキリスト教の牧師という二つの分野で活動
・死因の病気は多臓器不全
・父親の順造さんは青山学院院長や政治家を務める
・嫁の名前は在子（ありこ）
笹森さんのご冥福をお祈り申し上げます。
コメント