こんばんは!新じいです!!
今回紹介するのは4月4日に大相撲舞鶴場所で挨拶中に
倒れた舞鶴市長の多々見良三さんについてです♪
ひとまず回復してよかったですが一体何かの病気で倒れたんでしょうか?
人命救助と相撲の伝統で賛否両論が起こってますね。
プロフィール
多々見良三(たたみりょうぞう)
出身地:石川県かほく市
生年月日:1950年8月26日
年齢:67歳
職業:京都府舞鶴市長、医師
出典:Wikipedia
金沢大学医学部を卒業後にお医者さんになったんですね!
医師としての腕前もすごいようで、専門のカテーテル術で京都府で1位
、近畿地方でも5位になったこともあるんです!
金沢共済大学の病院長を経て、2010年に舞鶴市長へ出馬して
現職の斎藤さんを大差で破って市長になったんです♪
倒れたけど病気?
そんな多々見市長、舞鶴場所で挨拶中に倒れましたが
何か持病があったんでしょうかね?
ニュースによると心臓マッサージを行なっているので
一時は心臓が止まってしまったのかもしれませんね。。
その後、病院に運ばれたんですが今は回復されて
会話も普通に行えているんだそうです!よかったー♪
市長によると持病なんかは把握していなかったみたいで、
現在は原因を調査中なんです!
まあご本人がお医者さんですから、何か事前に身体に異常があれば
調べたり、検査したりもする気はしますしね!
(医者の不養生って言葉もありますが笑)
2018年4月5日更新:どうやら市長が倒れた原因は
くも膜下出血だど判明したようですね!
手術後は入院1ヶ月で回復するということで
ひとまず安心ですね♪
大相撲伝統の闇
市長が倒れたことがきっかけで大相撲の伝統の闇が
問題になっているんです!
倒れた多々見市長の心臓をマッサージした女性に対してアナウンスで
女性は土俵に上がらないでと注意されたんです!
2018年4月5日追記:女性が土俵に上がった後に
塩を撒いた事がさらに問題になっていますね!
何清めてんねん!?って感じです笑
そのどうでもいいしきたりを清めた方がよさそうですね!
長く女性は土俵に上がれないという決まりがありますからね!
女性差別だ!なんて声もあったりしますね。
このことに対してネットでは
舞鶴市長の出来事についての場内アナウンスの記事見てちょっと引いちゃった????もし救助が遅れて命を落としたり障害が出るような後遺症残ったらどうするのって思う。ちょっとこわいね。
— さとう (@ki_sa_ysm_like) 2018年4月4日
人命よりも伝統優先なのかというコメントが
多いですね!
人命よりも伝統に則ろうとするのは度がすぎると流石にちょっと
怖いですよね〜今後も問題として起こりうるので、角界での
ルールももう少し時代に合わせて緩めてもいいじゃないでしょうかね。
まとめ
それではまとめです!
・市長の倒れた病気は調査の結果くも膜下出血と判明
・人命よりも角界の伝統優先のアナウンスに批判のコメント
・その後土俵に塩撒いた事でさらに批判が
本当に市長の容体が回復してよかったですね!
ただ、今後の角界の対応が気になりますね!
コメント