こんにちは!新じいです!!
今回はAFCアジアカップUAE2019 準々決勝の
日本対ベトナム戦で湧いたサッカーの新しい判定システムの
VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)についてです!
この判定対象のプレーなどのシステムや賛否、メリットや
デメリットについても調べていきたいと思います♪
日本対ベトナム
日本1対0で勝ちましたね!やったー!!
今回の準々決勝から採用されたVARによって堂安選手のPKで後半
12分に決めて勝利することができたんです♪
ちなみに堂安選手の記事はこちら↓
堂安選手がエリア内で倒されて一度はプレー続行となったことを考えると
今回の勝利はこのシステムのおかげとも言えますね!
VARのシステムや対象のプレー
どんなシステムなのか改めて説明するとビデオ判定を主に
担当する副審判員を指す名称のことで、特徴として常にチェックを
行なって、監督や選手の申し立てで都度チェックするわけでないんです!
対象になるプレーについてはこちら↓
①得点の有無(ラインを割っていたか否かのみではなく、それまでの一連のプレーも対象)
②ペナルティーキックの有無
③一発レッドカードに相当する行為かどうか(2度目の警告を含めたイエローカード相当の行為は対象外)
④間違った選手に対しての退場処分、警告処分であったかどうか出典:Wikipedia
なおかつ「確実かつ明白な誤審」もしくは「重大な見逃し」が
ある場合だけなんです!
今回の堂安選手のVARは②のペナルティキックの有無を
判定するためのものですね♪
メリットデメリット
このVARのシステムのメリットやデメリットを調べてみました!
メリットは勝敗を分けるような誤審がほぼ無くなるってことに
尽きるでしょうね!!
かつてサッカー界の有名な誤審と言えばマラドーナ選手の『神の手』と
言われるやつですね笑
すげーパンチ!笑
今後神の手は『機械の目』によって封じられた
形になります♪
デメリットというか批判になるんですが、『明らかになることでの混乱』が
生じると言われてしまってますね!まあ主審の判定と真逆になってしまうと
大変な事態になってしまいますよね。
あとはサポーターの応援の旗でカメラが隠れたり故障が原因で
機能しなかったりというのも過去にはあったみたいですね!!
まあこういうのは導入直後のありがちなミスって感じはしますけどね笑
まとめ
それではまとめです!
・日本対ベトナム戦はVARによってPKを獲得で勝利
・重要な局面で今後VARが活躍
・誤審はなくなるが明らかになりすぎることでの混乱などの声も
このシステムは始まったばかりなのでまだまだ問題が
出てきそうな感じはしますね!まあ公正な判断を下してくれることは
個人的にはそっちの方がいいと思ってしまうのは今回日本が
勝利したからでしょうかね笑
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