
こんにちは!新じいです!!
今回紹介するのはカードゲームのブリッジのプロプレイヤーの
ゲイルヘルゲモさんについてです!
なんでもドーピングの疑いで出場停止になったんだそうです!
カードゲームでドーピングってのも不思議な感じですが
その経緯や理由について調べてみようと思います!!
wiki風プロフィール
ゲイルヘルゲモ(Geir Helgemo)
出身地:ノルウェイ
生年月日:1970年2月14日
年齢:49歳
職業:プロブリッジプレイヤー
出典:Wikipedia
コントラクトブリッジというカードゲームの競技で
世界ナンバーワンのプレーヤーとして知られているゲイルゲルゲモさんですが
コントラクトブリッジとはどんな競技なんでしょうか?
ルールを見つけました↓
4人のプレイヤーがN−S(北・南)、E−W(東・西)の2チームに分かれ、ペアで戦います。時計まわりに1人1枚ずつカードを出し、最も強いカードを出した人が勝ちです。この1回の勝ち負けをトリックといいます。ゲームの目的は、役を作ったり絵札を集めたりすることではなく、「トリックをたくさん取ること」。使われるカードは52枚ですから、1人ずつ13回カードを出すと手持ちカードがなくなります。この13トリックのうち、自分とパートナーが相手のペアより多くのトリックを取れば勝ち、というのが基本的なゲーム運びです。
日本コントラクトブリッジ協会 公式ホームページ
このゲームで1990年にはノルウェー代表としてヨーロッパ選手権で
優勝、1993年には世界選手権で2位になっている選手なんです!
そんな長く活躍するゲイルヘルゲモさんがドーピングなんて
一体どうしたんでしょうか?
ドーピングの理由や経緯
2018年9月にアメリカのフロリダで行われた大会にモナコ代表として
出場したゲイルヘルゲモ選手(現在はモナコに移住しています)。
男性ホルモンのテストステロンにて陽性反応が出たことで
1年間の出場停止処分になってしまったんですね!
身体でも分泌されるホルモンの一種で足りなくなると
筋肉量や筋力の低下、肥満、血糖値の上昇、うつ病や性欲の低下などの
症状が現れるんですがうーんアスリートでテストステロンをドーピングって
よく聞きますが知的スポーツでもってのはなんだか不思議な感じが
しますね!
海外の記事では『ブリッジの性能を向上させるものではありませんが、
ドーピングリストに載っている物質は使用しないことが彼の責任です。』
というのもあったので、何か別のゲイルヘルゲモさんが語っていない
競技に関係しない理由でテストステロンを使用したのではとは
予想できますね。
まとめ
それではまとめです!
・ブリッジプレイヤーとして世界一の選手
・2018年9月の大会でテストステロンをドーピングで出場停止に
・競技にはあまり効果が関係ないことから別の理由で使用?
2019年の11月20日までの長い出場停止となっているゲイルさんですが
復帰が待たれますね!
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