こんにちは!新じいです!!
今回紹介するのは漫画家の黒岩よしひろさんに
ついてです!!
『鬼神童子ZENKI』で知られる黒岩さんですが
なんと55歳の若さで2018年5月8日に亡くなっていたんです。
亡くなった原因や最近は生原稿を販売していたそうなんですが
そのことについても調べてみました!
プロフィール
黒岩よしひろ(くろいわよしひろ)
出身地:長野県上水内郡信州新町(現在の長野市)
生年月日:1962年9月9日~2018年5月8日
享年:55歳
血液型:O型
職業:漫画家
出典:wikipedia
55歳って若すぎですよね。。
ますは経歴から見ていきましょう!
電影少女で知られる漫画家の桂正和さんのアシスタントを
行なって1983年にビューティビーストで
週間少年ジャンプでデビューしています!
作風や作画はアシスタントをしていた桂正和先生の他に
デビルマンの永井豪先生にも影響を受けていると本人が
語っています♪
やはり一番の代表作といえばアニメ化もされた
『鬼神童子ZENKI』でしょうか??
実はこの作品の原作は別の方だったんですね!
知らなかったです!
死因の病気
黒岩先生の亡くなった原因はなんだったんでしょうか?
報告された奥様によると心筋梗塞だったそうですね。。
あまりに突然のことで報告が遅れたと話しているので
特に入院していて、とかではなかったみたいですね。
突然死の中で一番高い割合なのが心筋梗塞を含む
急性心臓死らしいですね。
黒岩先生のブログは5月7日まで毎日更新されていた
ということでご本人にも何か予兆があったというわけでも
なさそうです。
最近の活動
黒岩先生の最近の活動も調べてみました!
最後の連載作品は漫画サイトで公開されていた
『乙女神天照』で、連載途中で亡くなってしまったので
未完の作品になってしまったようですね。。
ブログで語っていたんですが、ご自身の生原稿を
売りたいということもおっしゃってましたね。。
個人でも誰でもいいから高く買ってほしいというところに
切実な感じがありますね。
やっぱり漫画家という職業は常に連載で人気を
取っていかないと厳しい商売なんでしょうね。。
まとめ
それではまとめです!
・死因の病気は心筋梗塞
・最後の作品はネット漫画公開の乙女神天照
・自身の過去の生原稿を販売したいとブログでコメント
ご冥福をお祈りします。
コメント