こんにちは!新じいです!!
今回紹介するのは今まで混同されていたマンボウの新種の
ウシマンボウについてです!
そのやばい大きさや生態、マンボウとの違いについてや
ウシマンボウが食べられるのかについても調べてみました!
こんなにでかいとさぞ食べ応えがありそうです笑
ウシマンボウの大きさや生態
ウシマンボウ(牛翻車魚、Mola alexandrini)
種類:フグ目マンボウ科マンボウ属
最大重量:2300キロ(ギネス世界記録)
出典:Wikipedia
マンボウってなんだかキャラクター的で可愛いイメージが強い魚
(あとはちょっとのことですぐ死ぬ)って感じですが、あまりにも大きいと限度がありますね笑
最近は北海道の函館で全長が3、17−3.5m超えで体重が1トンというバケモノみたいな
ウシマンボウが捕獲されてますね!怖!!海でそんなのと遭遇したら
驚きのあまりお漏らしは避けられないでしょう笑
今までマンボウというのはマンボウとゴウシュウマンボウの二種類しか
いないと考えられていて日本にいるマンボウ属はマンボウしかいないと
言われていました!なので大きいマンボウも小さいマンボウも全部同じ
マンボウだと考えれていたんです(マンボウのゲシュタルトが崩壊しそう笑)
しかし最近になって遺伝子解析を行なった結果別の種類だと判明して2010年に
ウシマンボウと名付けられたんですね♪
マンボウとの違い
マンボウとウシマンボウの違いを調べてみましょう!
まあなんだか大きさでざっくりでかいからウシマンボウでいい気もしますが
もしかしたらただの大きめな無印マンボウかもしれませんから油断は大敵です笑
ぱっと見でわかりやすいのは二点でウシマンボウは
・頭部に突起がある
・かじひれ(魚で言う尾びれ的な部分)が波状の形をしてない
ってところで判断がつきそうですね!!
海で見かけたら是非どっちか調べてみましょう♪(そんな余裕があれば)
食べられる?味は?
ウシマンボウが食べられるのかどうかについても調べてみました!
今の所ウシマンボウを食べたと言うような報告などを見つけることは
できませんでした!まあ区別され始めたのも割と最近ですしね!!
マンボウ自体は食用として販売されていたりしているので食べたという感想を
見つけましたあ、刺身は『味のないホタテ』や『ささ身のような食感』なんて
のを見つけました!仮に区別なく販売されていたとしたら同じような感想に
なるのかもしれませんね!!
あとは切り身よりも肝の方が美味しいらしいという感想も見つけましたね♪
僕自身はまだ食べたことがないのでウシマンボウ、ちょっと食べてみたいと
思いました!ウシマンボウの食レポを見つけましたら追記もしていきたいと思います!
まとめ
それではまとめです!
・3メートル超え、1トンを越すウシマンボウが水揚げ
・マンボウとの違いは頭の突起や波状をしていないかじひれ
・食べられるのかや味についての情報は今の所なし マンボウと同じなら切り身はささ身風?
実際に見てみたいですが、野生では絶対に遭遇したくないですね笑
もうこんなのポケモンじゃないですか!
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