こんにちは!新じいです!!
今回紹介するのは人工流れ星衛星のプロジェクトについてです♪
2019年1月18日にいよいよ人工流れ星衛星が打ち上げを
行うんですが、一体どんなメカニズムなのかや反対意見も
調べてみようと思います!
偶然流れ星が見れるからこその嬉しさもあるので難しいところですね!
これで願い叶い放題ってことにはならないでしょうしね笑
人工流れ星衛星
前代未聞のプロジェクトについて調べてみました!
この世界初の試みを行なっているのは日本の宇宙ベンチャー企業の
株式会社ALEです!まずは会社概要から↓
株式会社ALE (エール) / ALE Co.,Ltd.
本社オフィス
〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-1 川本ビル2階Map
TEL:03-3248-1630
代表取締役 岡島礼奈
設立:2011年9月1日
事業内容:宇宙関連エンターテインメント事業 (人工流れ星事業他)、衛星事業など出典:株式会社ALE公式サイト
この会社が創業から準備していたのがこの人工流れ星事業の
『Sky Canvas』なんです!
どんな方法で人工的に流れ星を発生させるかといと高度約400キロを
周回する衛星から直径1センチの流星物質を放出し、自然の流れ星と
同様に大気に突入して光らせて地球上から観測することが
できるんです♪
まさかここまで来たか!って感じですね♪
なんだか未来的です!
プロモーション動画も見ましたがとても素敵ですね!
初お披露目は2020年の春に広島で観測できそうですね♪
その後は様々な場所でイベントを行う予定だそうで、東京オリンピックでも
世界中の人が楽しめるように流れ星事業が成功してほしいです!
反対意見
そんな中、反対意見もあるようですね!
その粒の狙いを外して稼働中の人工衛星に当たったりしたらどうなるのでしょうかね、、、
まあ、それでも大流星群+火球とかもできるかもしれんが、、、#商用人工流星に反対する会— わ (@kowrin_maki) 2016年2月6日
反対内容は流星物質が他の衛星に当たってしまったり
宇宙ゴミ(いわゆるデブリ)を宇宙空間中に撒き散らすんじゃないかという
ものが多いみたいですね!
どちらかというと宇宙研究者だったりが
反対している感じなんですかね?
一般の方は単純に流れ星を楽しめることへの
期待の声の方が多い印象ですが流れ星として放出する物質がしっかり
燃え尽きるのかどうかが気になるところです!
まとめ
それではまとめです!
・2019年1月18日流れ星衛星が打ち上げ
・2020年春には広島で初のイベントも予定
・デブリや衛星激突の心配で反対意見もあり
流れ星が隊列を組んだり、ゆっくり流れたり
と地上でそれに合わせた演出もできるらしいのでこれは
人工流れ星ブームが到来するかもしれませんね!
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