緊急地震速報の違いを調査!PLUM法で何が変わる?誤報も気になる!

社会
緊急地震速報の違いを調査!PLUM法で何が変わる?誤報も気になる!

おはようございます!新じいです!!

本日2018年3月22日の正午から緊急地震速報の手法が変わる

らしいですね!

 

PLUM法』という手法になるらしいんですが、どんな違いが

あるのか調べてみました♪以前からある誤報は大丈夫でしょうか?

PLUM法

新しい手法になったPLUM法とはどんな緊急速報になるんでしょうか?

もともとの手法をIPF法というそうなので違いを見ていきましょう!

従来のIPF法・・・P波を検出して震源地を推定、マグニチュードを

算出して全域の震度を予測

 

新しいPLUM法・・・震源の推定を行わずに予測地点の周辺の

観測値(リアルタイム震度)から震度を予測

という違いがあります!うーんわかりにくい!!笑

 

つまり震源を元にしないので揺れベースで震度の広がりを

予測するのでより広範囲に、そして続報として周辺地域に

注意を呼びかけることが出来るそうですね!

 

7年前の東日本大地震の時に震源から離れた関東地域に

緊急地震速報が出せなかったことから新しい手法を取り入れる

きっかけになったようです!

誤報は?

緊急地震速報で最近話題になるのが誤報ですよね!

plum法では大丈夫なんでしょうか?

最近だと2018年の1月5日で関東地方での誤報がありましたよね!

その理由が同時に発生した茨城県と石川県の地震でこの二つの

地震を一つの地震と判断したことが原因だったそうです!!

 

新しい手法になってどうなるかはわからないですが

どちらかというと震源地よりも離れたところにも

警戒を強める手法っぽいので警報は以前よりも鳴りやすいかも

しれません!

 

こういった新しい手法になったばかりだとシステムの異常も

起こりやすいのでまずは様子見って感じでしょうか。

まとめ

それではまとめです!

・従来の違いは震源地を特定せずに揺れベースで予測

・より広範囲への警戒を強める

・誤報の可能性はまだわからず

日本は地震大国ですからね!より多くの被災者が迅速に

避難出来るようになるといいんですが。

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