田中久重のからくり人形や発明がやばい!東芝の創業者って本当?

社長
田中久重のからくり人形や発明がやばい!東芝の創業者って本当?

こんにちは!新じいです!!

今回紹介するのは2018年12月25日にNHKで放送される

『先人たちの底力知恵泉』に登場する発明家の

田中久重さんについてです♪

 

東洋のエジソンとまで言われた田中さんの

すごいからくり人形や発明、東芝の創業者ということで

経歴も調べていきたいと思います!

プロフィール

田中久重(たなかひさしげ)

出身地:筑後国久留米(現在の福岡県久留米市)

生年月日:1799年10月16日-1811年11月7日

享年:82歳

職業:発明家

出典:wikipedia

 

江戸の発明家といえばやっぱり最初に思い浮かべるのは

平賀源内って出てくると思いますが、平賀源内さんが江戸時代中期に

活躍した発明家で、田中久重さんは江戸時代後期から明治初期の

発明家なんです!

 

鼈甲(べっこう)細工師のお父さん田中弥右衛門

長男として生まれて、幼い時の名前は儀右衛門(ざえもん)で

小さい頃からからくりの仕掛けに興味を持っていて

仕掛けを作ってはみんなに披露していて、お祭りでの

当時流行っていたからくり人形も作ってそれも

大評判だったそうなんです!からくり儀右衛門と周りから

呼ばれているほどですからね♪

 

そのまま家業のべっこう技師は弟に継がせ、からくり技師、発明家の

道を歩んでいくのでした!

からくり人形や発明がやばい

そんな田中久重さんのからくり人形や発明がやばいらしいですね♪

からくり人形の動画を見つけました↓

文字書き人形とかすごすぎですね!

 

その他の発明品にはこんなにあります!

1807年(文化4年) 開かずの硯箱
1820年代 弓曳童子
1820年代 童子盃台
1834年(天保5年) 懐中燭台
1837年(天保8年) 無尽灯
1850年(嘉永3年) 須弥山儀
1851年(嘉永4年) 万年時計〔万年自鳴鐘〕
1852年(嘉永5年) 蒸気船〔スクリュー式〕の雛形
1855年(安政2年) 蒸気車・蒸気船〔外輪式〕の雛形
1863年(文久3年) アームストロング砲
1871年(明治4年) 無鍵の錠
1878年(明治11年) 電話機〔試作〕
その他 製氷機、ネジ切りゲージ、自転車、精米機、写真機、昇水機、改良かまど、旋盤楕円削り機、煙草切機、醤油搾取機械、種油搾取機、報時機など

出典:東芝公式サイト

 

大きなものから小さなものまで本当に様々なものを開発しているんですね♪

てゆーかアームストロング砲作ってるんすか!

(銀魂のイメージしかないですが笑)

東芝の創業者

田中久重さんはどうやら東芝の前身の田中製造所を75歳の時に

設立しています!その後養子で2代目久重の田中大吉さんが引き継いだ時に

芝浦に移転そして株式会社芝浦製作所になって、東京電気株式会社と

合併して東京芝浦電気株式会社になって後の東芝の基礎になったんです!!

 

田中製作所⇨株式会社芝浦製作所⇨東京芝浦電気株式会社⇨東芝の流れですね!

これは本当に田中久重さんがいなかったら東芝として今の形はなかったかも

しれませんね!

まとめ

それではまとめです!

・東洋のエジソンとも言われからくり人形や様々な発明を行う

・田中製作所は後の東芝

現在にも通じる田中久重さんの発明エピソードがとても

楽しみですね♪

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