おはようございます!新じいです!!
今回は映画監督のアンジェイ・ワイダさんについて調べてみました!
10月9日に90歳で亡くなった彼の死因や病気、過去の経歴に
ついて、同世代の監督や日本での評価なども見ていこうと
思います!
プロフィール
アンジェイ・ワイダ(あんじぇい・わいだ)
生年月日:1926年3月6日
没年月日:2016年10月9日
享年:90歳
出身地:ポーランドスヴァウキ
職業:映画監督
活動期間:1956年〜2016年
出典:wikipedia
ますはアンジェイ・ワンダさんの経歴から見ていきます。
青年時代には芸術家を目指していたようなのですが
なんと、日本の浮世絵などの日本美術に感動したことによるらしいんです!
世界的な監督さんに日本美術が影響を与えたっていうと
なんだか同じ日本人として誇らしい気持ちになります♪
日本好きの海外の映画監督って他にも結婚いますよね!
その代表といえばクエンティンタランティーノ監督ですね♪
映画作品でも日本の影響がだだ漏れです笑
アンジェイ監督の代表作と言えば、デビュー作の『世代』と
『地下水道』、『灰とダイヤモンド』の3作で抵抗三部作と
言われています!
無知な僕は『世代』というのがてっきり監督の同期について
のことを指しているのかと思っていましたが
作品名だったんですね。。
灰とダイヤモンドでは1959年のヴェネツィア国際映画祭で
国際映画批評家連盟賞を受賞しているんです!
この三部作はポーランド派と呼ばれる非公式のグループの
代表的作品でもあり、第二次世界大戦中のポーランドの
複雑さを描いた作品と言われているんです!
死因や病気は?
アンジェイ・ワイダ監督の亡くなった原因や病気を調べてみました。
病院で治療を行っていたのですが、数日間昏睡状態が続き
肺不全で亡くなったそうです。。。
肺不全というのは様々な疾患の原因で肺に酸素が取り込めなくなった
状態を言い、病名ではないようですね。。
肺不全の原因として挙げられる病気としては心疾患などが
あるようです!
日本での評価
親日家で知られるアンジェイ・ワイダ監督。東日本大震災で
日本に対して励ましの手紙を送っていただいたりしています!
本当に日本のことが好きなのがわかりますね!
それでは日本がでの評判などはどうなんでしょうか?
ツイッターなどで今回の報道に対する反応を見ていきましょう!
アンジェイワイダ監督の訃報を見て、「灰とダイヤモンド」のラストで衝撃を受けたことを思い出しました。
— かみつきいぬ (@LifeisaMultipli) 2016年10月9日
アンジェイワイダ亡くなったのか。最後の作品もとても良かったな。素晴らしい映画をありがとうございました
— Shuichi (@shuichixxxxx) 2016年10月9日
@kari_yuyuko2 初めて観たアンジェイワイダ監督作品、『夜のおわりに』。魔法のような無邪気なオトナの恋の駆け引き、テープレコーダーのようにまわる人生の物語、粋な冒頭とわくわくするラストが印象的な愛おしい作品だった。ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/BlK1vawkiT
— ゆゆこ (@kari_yuyuko2) 2016年10月9日
やはり日本でも監督の死を悲しむ声が多数出ていますね。。
まとめ
それではまとめです!
・大の親日家
・代表作は『世代』などの抵抗三部作
・死因は肺不全。心疾患が原因か
・日本でも死を悔やむ声が多くあがる
監督のご冥福をお祈り致します。
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