おはようございます!新じいです!!
今回調査するのは15日に76歳で亡くなった能楽師の13代目
林喜右衛門さんについてです!
林喜右衛門さんの亡くなった原因や病気、本名や息子さんについても
調べていきたいと思います!
プロフィール
林喜右衛門(はやしきえもん)
生年月日:1941年1月16日(享年76歳)
出身地:京都
本名:林喜一郎(はやしきいちろう)
職業:シテ方観世流能楽師
出身大学:立命館大学文学部
出典:林定期能(林定期能楽会)の公式ホームページ(オフィシャルサイト
重要無形文化財保持者でもあった林喜右衛門さん、林家13代目当主として
活動されていました。低音の利いた明瞭な謡と気品ある舞い姿は
とても人気だったようです!
ご本人も多くの方に能を広めるために「わからない能を楽しめる能に」
という思いはあったようですね!
病気や死因は?
さて林喜右衛門さんの亡くなった原因はなんだったんでしょうか?
こちらについては胆管がんだと言われています!
胆管がんとは肝臓で作られた胆汁を菅の部分にできるがんです!
胆管の根元が詰まると黄疸の症状が現れるそうですが、肝臓内の
細い胆管が詰まっても症状が出にくく、症状が出た時点でかなり
進行している場合が多いんだそうですね。。。
もしかすると林喜右衛門さんも気付いた時にはかなり症状が進んでいたのか
しれませんね。。
同じように胆管がんで亡くなった著名人は
川島なお美さん
任天堂の社長の岩田聡さん
などが有名ですね。
息子は?
次に林喜右衛門さんの息子さんについても調べてみました!
息子さんの名前は林宗一郎(はやしそういちろう)さんで
父親と同じく能楽師です!
1979年生まれの36歳で(10月28日で37歳)今回の喜右衛門さんの
葬儀の喪主を務めます!
同じく芸の道を進んできた師であり大きな目標を失った
悲しみは想像し難いものがあります。。。
偉大なお父さんの意志を受け継いでいつかは林喜右衛門の名を
襲名して欲しいですね〜!
まとめ
・能楽師で重要無形文化財保持者でもあった
・死因の病気は胆管がん
・息子の林宗一郎は同じく能楽師
ご冥福をお祈り申し上げます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!