こんにちは!新じいです!!
今回は2019年6月8日放送の新美の巨人たちで紹介される
みんな大好き江戸時代の天才絵師長沢芦雪についてです♪
可愛い犬や大迫力の虎の襖絵が人気の長沢芦雪ですが
犬が完全にポメラニアンと話題になっていますね笑
その真偽も調べてみましょう!!
プロフィール
長沢芦雪(ながさわ ろせつ)は江戸時代の宝暦4年(1754年)から
寛政11年6月8日まで生きた絵師で大胆な構図(虎図がやばい)、
斬新なクローズアップを用いたりして奇抜で機知に
富んだ画風で人気を博して「奇想の絵師」と呼ばれていますね!
きっと長沢芦雪はきっと現代でも愛されるのは
その漫画的な構図が現代でも親しまれたことが
要因として大きいんじゃないかと思います!
芦雪の可愛い犬はポメラニアン?
さてそんな中でも圧倒的人気なのは犬と虎だと思います!
もうなんでしょう!この愛くるしさは笑
何その足は!そりゃ今でもフィギュア化されますわ!!
この犬の種類がポメラニアンじゃね?という声が上がってます!
その画像がこちら↓
長沢芦雪の時代に白ポメラニアンいた説を唱え続ける会会員です。 pic.twitter.com/XWhCAKirNY
— 愚鈍 (@po_iz) February 25, 2019
完全な一致!ポメラニアン説を唱えるのも納得です笑
ポメラニアンの日本での歴史も調べてみましたが
明治の末期の頃に輸入されて、大正2年4月24日に東京都上野公園で
開かれた日本で初の犬の展覧会に登場そして入賞したことで
多くの人に注目が集まって話題になったらしいですね♪
逆に芦雪が見たこともないポメラニアンにそっくりな
犬を描いたことがもう不思議でならないです!笑
虎図の迫力がやばい
新美の巨人たちで紹介されるのが虎図の迫力がやばいですね!
この作品は和歌山県東牟婁郡串本町にある串本応挙芦雪館に
展示されていますが、ここまで迫力のある構図そして漫画的な
可愛さも感じられる作品を江戸時代に描いた長沢芦雪の
才能に脱帽です!
まとめ
それではまとめです!
・犬はポメラニアンに完全に一致だが輸入の歴史的にはありえない?
・虎図の迫力ある構図がやばい
一度は実際に鑑賞したい作品ですね!
今回の番組で紹介されるのがとても楽しみです♪