高橋由一(豆腐画家)の経歴を調査!代表作の鮭図はどこで見られる?

芸術家
高橋由一(豆腐画家)の経歴を調査!代表作の鮭図はどこで見られる?

 

こんにちは!新じいです!!

今回紹介するのは2019年5月25日放送の美の巨人で登場する

日本初の洋画家の高橋由一さんについてです♪

 

豆腐や鮭など意外な題材をリアルに描いた高橋由一さんの

経歴や代表作の鮭図はどこに所蔵されているのかも調べてみました!

プロフィール

高橋由一(たかはしゆいち)

出身地:東京江戸

生年月日: 1826年3月20日ー 1894年7月6日

享年:68歳

職業:洋画家

出典:Wikipedia

 

豆腐や鮭を題材にしようと考えるその発想が江戸時代では

とんでもなく異質な画家に感じますね!

本格的な油絵の技法を習得し江戸後末期から明治中頃まで活躍した

日本で最初の洋画家としても知られています♪

 

侍の家に生まれて通常ならそのまま侍の道を志すのが大半なのに

20歳の頃に画家になろうと決めたきっかけというのが

西洋製の石版画をみて、日頃目にする日本や中国の絵とは

全然違う迫真的なデザイン衝撃を受けたことらしいんです!

 

多くの絵から高橋由一さんの作品からもそのリアルな描写というのは

感じられますようね♪

鮭図の所蔵は?

一番多く目にする機会が多いのはやはり鮭をリアルに描いた

鮭図だと思いますが所蔵はどこになるんでしょうか?

こちらは現在東京芸術大学に重要文化財として所蔵されているみたいですね♪

 

そのほかにも代表作の花魁などもあるみたいなのでこちらで

鑑賞することができそうです!

まとめ

それではまとめです!

・西洋製の石版画を見たことが侍から洋画家への転身のきっかけに

・鮭図や花魁などの代表作品は東京藝術大学に所蔵

今ではリアルな描写というのは当たり前の技法ですが日本での

初めて描き始めた時には色々は声もあったんじゃないかと思います!

そんな細かい話も番組で聞けるかもしれませんね♪

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